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ダチョウ抗体マスク

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


保護者の皆さん
フリースクール・通信制高校サポート校@東京都千代田区(水道橋)、新宿区(新宿エルタワー)、豊島区(池袋)、神奈川県 横浜市(横浜)教室運営
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。先週、1週間の平均、2㎞ 泳げるようになりました。

”普通の学校に通っていれば、相談相手は、近所のお母さま方。ところが、「私の息子は不登校です」と公言している方は、もちろん、いません。
同じ立場の相談相手がいない。情報が足りない。私たちは、また、オタオタおろおろ。” と
新PTA会長だよりはこちら
過去の保護者会もアーカイブ
学生インターンより 読売新聞記事掲載
高校転学・編入学間に合った。小柴君の話

ダチョウ抗体マスク

肺炎はただの風邪の延長ではありません。直近の死因ランキングでは5位ですから。私は去年の8月末に肺炎に罹り、49日間、入院していました。肺には神経が無いそうですが、周りの胸膜は炎症を起こし、体中、痛くなりました。

先日、肺炎のその後の検診では「スッカリ、綺麗になったよ。来た時はマッ白だったからね」とドクターから告げられました。

「でも、まだ、背中とか、深呼吸をすると痛むのですが」

「おそらく、胸膜炎の後遺症だろうけど、徐徐に痛みは無くなるよ。股関節の手術をしたんだって」

「はい、3月にやって、3ヶ月はプールなどでリハビリしろと言われていて、プールに行ってます。」

「元気で何よりだね。では、来年、2月の検診、予約入れておくよ」

「来年ですか、何があるかわからないデスよね。」

「お互い、コロナで死ぬかもしれないなぁ」笑

「先生もお元気でお過ごしください」と病院を後にしました。

つくづく、人生って、わからないものだと思いました。去年、あれだけ、コロナだからヤバイと手洗いなどをやっていましたが、歯医者に行って、歯石治療が原因で肺炎になりましたから。

最近は手洗いだけではダメだと考えて、

鼻うがいを一日、2回。 人と会う時はダチョウ抗体マスク。衰えた、心肺力をプールで。アップルウォッチで睡眠チェック・

予防。体力をつける。睡眠で免疫力を高めています。 コロナなどで肺炎には2度と罹りたくないので。 皆さんも気をつけてください。コロナ

高卒支援会のルール

フリースクール・通信制高校サポート校の校則は一般的に緩いというか、甘い。 不登校や引きこもり児童を基準にすれば、甘くなるのは仕方がないですが!?
いつかはその甘いものから、社会通念上、普通、まともな状態に持っていくのが、高卒支援会が目指すところです。 矢印が高卒支援会の実情です。
全日制高校では当たり前ですが、

毎日、8:30 月から金まで。土曜もあるところも。 毎日、キチンと登校しなければ、単位はつきません。遅刻は3回で1日、欠席扱いが多い
→引きこもり傾向の子もいますので、登校を徐徐に増やしていく、本人の体調などで登校日数。時間を決めています。

授業を勝手にサボれば、その授業は欠席扱いです。
→注意はしますが、通信制高校の卒業は原則、スクーリングとレポート提出ですから、欠席扱いにはなりません。体調が悪ければ、事前に報告するように促しています。

授業中はもちろん、スマホの電源はオフは当たり前。持ち込み不可。ばれれば、スマホは取り上げって、学校も少なくありません。
→当然、スマホは授業中禁止。

制服が決まっていれば、着用です。 茶髪は原則、禁止。
→頭髪は自由。制服は決まっていませんが、黒っぽい、目立たない服が標準服のようになっており、先日、教室に行った時はファッションに気をつけるようにと
子ども達には言いましたが。
スタッフには生徒や保護者にアドバイスする時は社会通念上、どうかと考えれば、自ずと答えは出るだろうと言ってます。

当会のミッション

”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” ですから。 ご家庭内でも、しつけで迷ったら、社会通念上どうなのか?

お考えになって頂ければ、いかがでしょうか?

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