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フリースクール 不登校・高校中退・引きこもりのフリースクール 東京都新宿、池袋、水道橋(後楽園)神奈川県横浜市

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


フリースクール 不登校・高校中退・引きこもりのフリースクールにご興味のある方、保護者へ 
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世田谷区要保護児童支援協議会 会員  NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。不登校・高校中退・引きこもり対応フリースクール 東京都新宿、池袋、水道橋(後楽園)神奈川県横浜市。またはオンラインで全国でも入校可


フリースクール

フリースクールって、以下、抜粋
”日本では、デモクラティック・スクールをはじめ、シュタイナー学校、デンマークの生涯学習の基盤となっているフォルケホイスコーレなど、ヨーロッパ新教育運動の流れを受け継ぐ学校が一部にあるが、専ら、不登校児の受け皿として、その学習権の保障や安心してすごせる居場所を提供する施設、さらに、通信制高校での学習をサポートするサポート校など、不登校の子供を対象とした、既存の学校とは異なる機関や施設が、フリースクールと総称されている。
こうしたフリースクールの規模や活動内容はきわめて多様であって、マンションや事務所ビルの一室を借り、スタッフや子供を合わせても10人に満たないようなものから、在籍数が100人を超える大規模なものまであり、教育レベルに大きく差があるのが現状である〜”

不登校児の受け皿として、その学習権の保障や安心してすごせる居場所とあります。 公的な機関では教育支援センター(適応指導教室)は全国で約 1500カ所あります。民間では私塾、予備校、通信制高校サポート校なども含まれるでしょう。

教育支援センターは元々、学校には行けないけど、保健室等の別室だったら、出席できるという事から発展しました。平成2〜3年頃から 文科省も登校拒否という威圧的な言葉を改めて、不登校という言葉に改めました。

出席をとるという発想で生まれた、公的なフリースクールですから、別室登校でもダメな子は放置となります。 つまり、家庭から出てこない、引きこもり小学・中学生は対応されていないケースがほとんどです。 地域差があるでしょうけど、70%の不登校児は公的なフリースクール、教育支援センターに足が向かない、利用していないのが現状だと、推測します。

不登校児とひとくくりで表現していますが、今や、家に籠もって、外に出られない、引きこもり傾向の子の割合が多いのです。 

せっかく、公的な機関が居場所を用意しても、機能していないと言わざるを負えません。

では、民間のフリースクールはどうでしょうか?

フリースクール最王手の○○は 不登校を見守るという、考えで運営されていますから、来る来ないは問わないのでしょう。
「様子を見ましょう」です。多くのカウンセラーがこのフリースクールの影響を受けているので、様子を見ましょうは常套句なのです。

コロナ禍のフリースクール、教育支援センターに求められているのは中学・高校を卒業するまでに引きこもりから脱け、社会に貢献するう人材を養成する事ではないでしょうか?

皆さんはどのようにお考えですか?


安易な卒業

安易な卒業が引きこもり生活を助長する面も否めないのではと思います。 中学校も3年間、教育支援センターに行かず。 更には民間のフリースクールにも通わない、子がそのまま、放置されて、卒業していく、 東京都内の公立中学3年生、卒業式 欠席者 3000名。どこか、おかしいと思いませんか?

卒業式 欠席者 3000名は調査を誰もしていないのです。 中学校は卒業したら、仕事は終了ですから。

私はこの、3000名 ほとんどが引きこもりじゃないかって、推測します。 中学卒業したけど、高校にも進学しない。家で引きこもったままのゲーム三昧の生活、

その延長線上に 8050引きこもり 100万人 という、結末です。

引きこもり傾向のまま、中学・高校生を卒業は 生活保護支給などで、皆さんの血税が使われているのです。 

そうならないために、8050引きこもり問題、みんなで、予防していきたいですね。

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