高卒支援会コラム

不登校生,出席扱い

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


不登校中学生・高校中退・引きこもりでお悩みの方
NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。昨日は娘の結婚式でした。
1万人超の不登校中学生・引きこもり中学生の立ち直らせた実例「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社 出版 詳細はコチラ  Amazonはコチラ著者の杉浦孝宣です。30年以上の不登校塾・通信制高校サポート校 フリースクール@東京都水道橋・新宿エルタワーで①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる 3つのステップで不登校中学生・高校中退・引きこもりで日々、子ども達と向き合っています。

5年生の時が一番楽しい

結婚式で一番、感動したことがあります。それは娘が5年生だったときの教え子が5人、式場に来てくれました。彼らは埼玉県飯能市在住、式場はサンシャイン60です。交通費もそれなりにかかるから、娘は一度は断ったようですが、
「杉浦先生の担任だった、5年生の時が一番、楽しかった」とスピーチしてもらいました。親バカですから、ツイほろっと、してしまいました。

高校時代の恩師と

娘の高校時代の担任の先生も昨日はご出席頂きました。先生は娘を小学校の教員になるように進めて下さった、彼女にとっての恩人。卒業後も教員採用試験やら、結婚相手の婿を事前に紹介し、会食を通じて、相談していたようです。先日も先生から「おまえのお父さんと飲みたい」とリクエストがあり、先生、娘、私たち夫婦で会食しました。その時、拙著を手渡し、感想を求めていました。

「不登校・引きこもりは千差万別、ケースバイケースで対応するべきですね。この本のお陰で、通信制高校サポート校の仕組みもわかりました。今度、困っている生徒がいたら、紹介させて頂きます」と。

 不登校生,出席扱い

現在、不登校中学生が10名前後在籍しています。学校との連携が進んでいる方もおり、出席扱いになっているケースもあります。理解ある学校は担任や校長先生が当会を訪問して、設備、授業内容などを確認して、そこからという事になります。
ある子は在籍校の中間、期末といった、定期試験も受けております。
このようにしておけば、中学3年の進路で、全日制高校、新宿山吹、チャレンジスクール、通信制高校サポート校、海外留学など選択肢が広がります。

この記事のような文科省の後押しもありますので、

不登校・引きこもり中学・高校生相談・講演会の案内

学びづらさってなんでしょう?
不登校・高校中退・引きこもり中学生は大まかな言い方でしょう。
発達障害(天才かも?)、起立性調節障害、ゲーム中毒症、LGBTも含まれますよね。
こうした場合、ありきたりな通信制高校サポート校の案内だけでいいのでしょうか
海外留学、全寮制、都立高校等幅広く、選択肢から選んであげる必要があると思います!
当日は講演会・トークショー・ひきこもりを脱けた子達の話も聞けます。是非、ご参加を!

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