お知らせ

最短距離

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


高校進学・都立補欠募集でお悩みの方
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です。
3/7日 高校進学進路未定・補欠募集相談会
2次募集・通信制高校サポート校・高卒認定・補欠募集の過去問など相談を承ります。

最短距離

保護者会では私の指導方針は大きく、空海の即身成仏という考え方が影響していると伝えました。保護者からは何それ?っていう、感じでしたから、空海さんはまず、理想の姿を思い浮かべ、目標、目的を明確にしてから、行動しなさいと解釈したんですと説明を加え、

更に、実例で現在、教員の娘の話をしました。
公立の中堅校に進んだが、3年間、勉強せず、友達づきあいを優先したたので、予備校模試では高校3年の時、45前後。
それでも、小さい頃からの志望校、国立埼玉大学の教育学部と固執しましたが、
私が大学に行く目的は教員採用試験に受かることだろ。
埼玉大学に行くことは手段だ、身の丈にあった、大学に行って、現役で採用試験に受かるようにアドバイスしました。
結果は現役で採用試験に受かり、教員をしています。

こうした事を教員志望の生徒に伝えましたが、
「(そんなに偏差値が低くて)大丈夫ですか!?」と。
「最短距離で採用試験に受かるように、戦略をたてれば、良いじゃん。」

〜中略〜

大学の名前や偏差値にこだわることはないのです。実際に教員になって、偏差値が低い学校の出身者という事で不当な差別はないのです。
自己実現に向けて、最短距離を目指すように指導していきます。

ロビー活動

昨日は東京都議会にて、Atsushiと会派周りをして、通信制高校サポート校の授業料、助成についての陳情を説明していました。
昨年の11月、不採択となり、今月、リベンジするために、私も一緒に行って、説明です。ある党との打ち合わせで、

都議 「前回の陳情ではAtsushi君、頑張ってくれました。残念でしたが」

杉浦 「色々と、先生方にはご指導賜り、ありがとうございます。前回は陳情の作成、会派周りは全て、Atsushiに任せて、1人でやったという、自信と責任を持たせたかったんです。」

都議 「地元の支援者からもちょくちょく、引きこもりの相談を受けます。もっとも、既に引きこもりを何十年か経過しての相談ですが。よくよく、話しを聞くとお子さんが優秀な子が多く、大学卒業後、就職ができず、そのまま、家に居るとかって、話しを聞くと勿体ないなぁって。」

杉浦 「そうなんです。うちのAtsushiも高校は優秀な国立でしたが、入学してすぐ、不登校、引きこもりとなりました。二十歳過ぎの引きこもりを何とかするのは難しいですが、彼の様に若く、本人が何とかしたいという気持ちがあれば、こうして、救うことができるのです。」

都議 「勿体ない話しですね。若者が引きこもり、そのまま、30、40と年を重ねるって」

杉浦 「その通りです。だからこそ、私たちは通信制高校サポート校の授業料を経済的に困っている方には東京都が助成し、高校卒業まで、社会に貢献できるように人材を育成すべきだと思っています。これをやる事により、中高年の引きこもりを防げると信じております。何卒、前回、同様、よろしくお願いします。」と。

〜中略〜

上記の様に友好的な所はいいのですが、会派によっては、電話、メール、ファックスを送り、面会をして、説明したいと希望しても、会ってくれない党もあるんです。粘り強く、Atsushiと私で、頑張ります。応援、よろしくお願いします。

会派周りの後はマスコミとの打ち合わせをしてきました。

下記の様に、当会は認定NPOを取得に向けて、会員となって頂ければ、授業料を無料とします。この機会に是非、ご利用下さい!
※認定NPOとは、寄付者への税制優遇が受けられます※

不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方 不登校,高校中退,引きこもり指導歴30年以上!
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを東京都新宿エルタワー・水道橋で運営していますいたNPO法人高卒支援会の杉浦です 引きこもり中学生・高校生は強制合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます! 全国にこのノウハウを伝えるように頑張ります
学生インターン加藤、全国ヒッチハイク中

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