高校転校

平成23年度第三学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)対策、相談

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


みなさん、こんにちはNPO高卒支援会の杉浦孝宣です。 昨日、東京都立の補欠募集の発表がありましたね。昨年、同時期に比べて、400名ほど、少ない2600名ですが、心配いりません。 これから、どこを受けたら、編入できるのだろうか といった事が最大の関心事ですよね。 「チョット難しいな」って思われているのでは無いでしょうか? まずは 受験をする前の3つのポイントをお知らせします。 1 この試験って、結構、地方の方も受けますので、確認です。住民票対策は大丈夫ですか? 2 単位の互換性を調べましたか? 特に私立高校の場合、公立高校と違いますから、それだけで、受けられないって事もあるんです。 3 今の高校での出席状況や成績は万全ですか? 以上の3点が揃って はじめて、都立補欠募集が受けられる土俵にのるんです。 次に受験対策という事ですが、ほとんどの都立高校の試験は英数国の3教科で自校作成、その上、受けた人しかもらえない試験です。 ではどうやって勉強したらいいんだろうとおもいますよね。 当会は過去の問題もありますので、興味の有る方は利用してくださいね。 最後に注意点として 受験倍率が無くても、例えば、3人募集して、お子さんだけが受ける事になると、普通はラッキー 受かったじゃんと思うでしょ。それが、成績や面接態度がある基準に行かない場合、落ちるんです。毎回、落ちた後、相談に来られる方がいらっしゃいます。もし、落ちても、来年、3月にある都立補欠募集に受けられるように通信制高校を紹介して、その学校から受けられるような対策も当会でできますので、是非、相談してくださいね。 あきらめちゃダメですよ

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