不登校 中3進路未決定

仕事を始めたキッカケ vol 1  保健室登校だった私

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


教育分野でもこんなに難しいことをやっている私はどういうキッカケでこの仕事を立ち上げたのでしょうか

私小学3年生の頃、保健室に毎日のように行っており、今で言う保健室登校のはしりだったわけです。

それも鼻が悪くてです。なぜ、鼻かと思う方もいらっしゃるでしょうが、当時の学校は緊張感漂うものでした。

担任の先生も何か 威厳があり、体の弱く、勉強ができない私にとっては先生は絶対的でした。おとなしい女の子など、トイレと言えずに教室でお漏らしなど、よくある光景でした。私もそうで、鼻をかむのをこらえているうちに、呼吸困難になり、頭が痛くなり、小3の冬頃から、毎日、保健室、4年に上がるまで続きました。

3年の終わり頃、担任の先生のすすめで小学4年から豊島区立竹岡養護学校に行きました。

だから不登校中学生の気持ちがわかるんです。NPO高卒支援会

 

-不登校, 中3進路未決定
-, ,

© 2024 会長コラム