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公立中高一貫の波紋 朝日新聞の記事からの感想

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


本日の11/2朝日新聞社の3面「公立中高一貫の波紋」をごらんになってどう思われましたでしょうか? 日本は完璧に格差社会に入ったと思いませんか? 富めるものだけが教育費をかけて環境の良い中学高校に進学できる。 一方、経済的に苦しい家庭では塾に通わせることすらできなく、公立高校の底辺校に行かざるおえない。 これが今の厳しい現状ではないでしょうか? お住まいの”ガラの悪い高校”の噂を聞いたことがないでしょうか? 1年で学年の半分近くが辞めてしまう。 文化祭はけんかが起こることが予想されて警察官が巡回している。 制服が決まっているがほとんどの子がネクタイをまともにしめなく、かかとを踏んだ靴を履いている。等々
CSRの活動で貧しい世界の国々に支援されることも立派だとは思いますが、国内に目を転じてみるとまだまだ、日本国内二は支援を必要としている青少年がいることをお忘れにならないで下さい。

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