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NPO法人 高卒支援会

高校転校

ほめられて自信をつけて あめあがり通信寄稿 

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杉浦孝宣(NPO高卒支援会)

東京で生まれ育ちました。子どもの頃は、アレルギー体質でいつも鼻水をズルズルとやっていました。そのため、友達や女の子からもからかわれたり、時には石を投げられたり……。毎日保健室に行っていて、勉強もできない子どもでした。

転地療養をすすめられ、小学4年生の時、千葉の竹岡健康学園 という養護学園 へ行きました。そこでは海や川で泳いだり、乾布摩擦をしたりと午前中は運動を、午後は1対1で勉強する生活。最初の1週間は楽しかったのですが、だんだん「このままでは皆に置いていかれないか?」と、不安が襲ってきたのを覚えています。

しかし1ヶ月半で体力もつき、勉強ができない子のことをわかってくれる先生のおかげで、遅れていた勉強も追いつき、戻ってからはいじめられることもなくなりました。

中学校では、本を読むのが好きで読書委員に。特に歴史の本が好きで「歴史博士」なんて呼ばれ、初めて勉強に自信がつきました。でも他の教科はさっぱり。都立高校には入れたものの、ギリギリの合格だと先生に知らされました。「そうとう頑張らないと付いていけないぞ」と先生。親父からは「赤点取ったら働け!」と。

ここで出会ったのが、鈴木先生です。英語が全然できない私に、先生は「君はできるようになる、どことなく発音がいいよ」と励ましてくれ、エンジンがかかります。今度は英語ばかりを頑張ることに。とにかく勉強に必死で、友達と遊ぶこともない、空気の読めない堅物高校生でした。先生のおかげで英語はできるようになったのですが、またまた他の教科はさっぱり…。すると、「英語しかできない君は、留学しろよ」とのアドバイス。その後押しもあり、カリフォルニア州立大学に留学することができました。

大学には国籍も年齢も様々な人がいて、「いつからでもスタートできるんだ」「学ぶことは一生続くものなのだ」ということを学びました。今、不登校や高校中退者の進学支援を行っていますが、自分の経験から「少しでも良いところをほめる」ようにし、「人生いつからでもスタートできる」ことを、子どもたちに伝えたいと思っています。

高校転校の相談はNPO高卒支援会 03-6806-8366

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