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夜行バスを利用した スクーリング

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


品川を23時に出発し名古屋に向かうバスで三重県伊賀市にある

本校に行った。

車中、じんましんがひどくなり、あまり眠れなかったが、

バス酔いの懸念があった女子生徒は、すやすやと寝ていた様子。

朝食は、名古屋駅地下にある アボガドサンドとコーヒー

名古屋から伊賀上津が2時間と着いてからが長い、生徒を含め爆睡。

駅に着くとあたりは何もないので

男子生徒が 不安そうに、「ここから歩いて何分くらいで学校に着くの?」

2年ぶりに、畑校長と会い、 教育事業のことを意見交換できてうれしかった。

その間、生徒達は、本校校舎の見学やら、課題の作文を書いていました。

夜行バスはきちんと寝れない、体全体が痛くなるというデメリットがあるが、

早朝着くので、着いたその日を有効に使えるというメリットがある。

本校をあとに、名古屋に午後2時くらいに着き、

いつもは、スルーしてしまう名古屋城をみんなで見学に行った。

入り口から天守閣まで、いろいろと見学しながら歩いていったので、

ゆうに、30分くらいかかったと思う。  壮大な敷地だ。

さすがに尾張名古屋は城で。。。。。という言葉を思い出した。

天守閣の中に シャチホコにまたがって記念撮影というコーナーがあったので

生徒にとってもらった。

君たちもどうよといったら 「俺は遠慮しておきます。」  「さすがにそれはちょっと、、、、、」

という反応だった。  

いつまでも、ガキだなぁと、、、、、、

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