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「特区の学校」という書籍の対談。 @ 学びリンク

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


今日は、ソフトブレーンサービス 会長 小松氏と ウイッツ青山学園高等学校 社長 白根氏と

私で 上記の雑誌の対談を行った。

白根社長より、学習塾が、構造改革特区制度で学校を設立した経緯と、

現在のウイッツが、「意育」という考え方で、教育を推進している。

小松氏より、ソフトブレーンサービスは、中小企業を応援する会社であり、人材を育てる事が大事。

といったようなお話があった。

実際、教育の現場では、具体的に「意育」という理念をどのように落とし込んでいるのかと

インタビューで聞かれ、今来ている生徒のほとんどがバイトをしており、

その稼いだお金で、授業料を払っている。 このような実態が、意育ではないかと、

つまり、自己責任で、学校を選び、自分で学費を払っている。 また、この状況を自分で決めたのだから、

責任を持って、レポートをこなす。  と話したら、

白根社長が、「日本で、高校生にバイトを奨励するのは、うちの高校くらいでは、」

小松会長までもが、「いいじゃないですか。 自己責任を高校時代から養うって!」。。。。。。。。。。。

あっという間の90分であった。   12月中に書店で売られる雑誌らしい?

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