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自分のDNA?@ 娘の運動会

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


親というのは、自分の子供に対して、調子のいいときは、かなり持ち上げ、おまけに、

 

やっぱうちの子だ、って思ったり、 期待が外れると、クソミソにこき下ろし、誰に似たんだろう、

似たのは、きっと、自分以外のDNAかと

小学校から、中学までは、まるで運動がだめな私はのDNAは、中3になるノブが受けついたんじゃないか?

って思うほど、彼女の運動は期待していない。 

だから、運動会に行くのは、足が重かった。

クラスの中で、応援や、まとめるといったことは、人一倍、努力したみたいで、

担任の先生から、最後に クラスをまとめたことについて、 みんなの前でおほめの言葉があったようだ。

彼女の走りや、踊りは、アーアー 自分のDNA、かなり受け継いでかわいそうだなと思っていたが、

昨日は、パパ 「成績は最下位だったけど、中学時代3年間の中で、一番、盛り上がり、楽しかったよ!」

私&妻 「いいじゃん、成績なんか、それより、君が楽しそうで何より良かったよ。」。。。。。。。。。

運動神経や、能力は、生まれつきや、DNAによるものが大きいが、

クラスをまとめたり、引っ張っていくというのは、彼女のキャラと努力だ。  

自分の運動能力のDNAを受け継いでかわいそうと思っていたが、

それ以上にきらりと光るものが発見できた。

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