杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
留学生の中でも、韓国人、中国人は、よく働き、よく学ぶことで知られている。
彼らにに”日本人の勉強ぶりは、どうか?” とアンケートをとったところ、
日本社会は、”勉強を軽視している”という回答が多かったそうだ。
たまにこのブログを読んで、メールで
「何で高卒資格が必要なのか、その意義が分かりません。」 などど送られてくる。
もはや、高卒資格は、高校程度の学力を保証する者ではなく、
一定の年数、社会的な活動が出来たかという証だと思う。
3年という短い期間の中で、遅刻せず、学校に通う、勤勉性。
先生や、クラスメイトと上手くやっていく、社会性。
中間、期末テストをクリアする、事務作業能力。
など、”こういったものが備わっているから高校卒業ができた”
と受け取る側の企業は思っていることではないだろうか?
もちろんそのような証を立てなくても立派な人は、いくらでもいるが。