杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
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教育関連団体学力会の生徒に一年を振り返り、体験談を書いてもらいました。
過去の昼間単位制高校合格者です。
2002年は、私にとってとても忙しい一年でした。中学校を卒業してもフリースクールでダラダラした生活を抜けられず、高校へ行きたいと思いこの塾へ入会しても、昼夜逆転していたので朝10:00~という時間に遅れがちでした。しかし、自分から高校へ行きたいと親に言ったのでやめるわけにはいきません。遅刻してでも、塾に通いました。そして何度か通っていたころに友達ができました。友達ができたころからべんきょうすることが楽しくなってきて、毎日通えるようになり、遅刻もしなくなってきました。
私は、数学が苦手で全く何もできなかったので一から教えてもらいました。英語は前から好きだったのですが、好きというだけで実力はあまりなかったので、単語や、文法を覚え、リスニングもだいたい聞けるようになりました。
私は、覚えたりするのがトロイこともあり、3時に塾が終わったあとも、のこって勉強しました。色々、やめたいと思ったこともあったけれど、 『私にはできる』 と自分に言いきかせ、ふんばりました。やっぱり自分を信じてあげることが大切です。
私は、受験するにあたって大切なことは、自分を信じてあげることだと思います。何をするにもくじけそうなときはあるけど、自分の力を信じてあげると自然と勇気がでてくるのです。あとは、友達ができたことが頑張れた理由の一つです。
はげましあって、なぐさめあって頑張ってきたので、沢山思い出が出きたし、何よりも、心の支えになっています。とても疲れた1年でしたが、とても満足した1年でした。
私は私立の高校に通っていたんですが、行きたくない高校に通っていても仕方ない、やりたい勉強ができない、私立は自分に合っていないという思いがつもりつもって (笑) ストレスがたまって7月に私立校をやめました。
私はやめる前に高校へ行くこと、というのが自分の中で学校へ通うという1つのくぎりがあったので、ドコの高校を受けるか決めました。私は私立に行く前から山吹のことを知っていました。都立落ちたら私立に行かずに山吹受ける!!って自分で勝手に計画立ててたので (笑) その計画は少し遅れましたが、私立をやめると同時に塾へ通うことを決めました。
都立や私立の本にのっていた学力会という塾に決めました。山吹専門だということで、きっと受かると信じ、話をききに行きました。とても感じが良かったので 「よしココだっ!!」 と本当に決めました。しかし、受験勉強の日々が来るから8月は遊んどこうと8月から入会するのはやめ、遊びまくりました。←(オイ!!)
9月、とうとう塾に入り、勉強の日々が待っていました。友達はできて、先生も明るいので、すぐなじめました。しかし!! 私は数学が全くダメで、すごく苦労しました。今思うと入試で50点くらいとれた自分が自分ではないくらいないきおいです。学力会に感謝×2です。英語も40点→84点くらいに上がりました。塾長の指導でここまでいきました。3教科ともとても力がつきました。やはり毎日遅刻しないことが大事だったと今思います。そうすればやる気もでるし、シャキっとした気分になります。山吹に合格できたのは、学力会の皆さんの丁寧な指導のおかげだと思います。
面接のやり方まで教えてくれるのは学力会だけだと思います。最後まであきらめず、苦手な教科も取り組んでいき、本番前も自信を持って入試にいどめたことを心から感謝します。
私は私立高校に通っていたのですが、いじめにあい高校を中退しました。その後、学力会に入会したのですが、高校を辞めたことをひどく後悔していました。学力会に入っても人が恐くて、なかなか話しかけることができず、最初のうちは一週間に良くて3回くらいしか行けませんでした。でも、家族や友人の励まし、ぬいぐるみのふくろう 『ホッホ』 をとおして、学力会の中の女の子たちと仲良くなることができました。それからは、とても楽しい毎日でした。毎日4時間の個別指導とたまにやる面接の練習は 「1人だ」 と感じたらキツくてできないけれど、 「みんなで頑張るんだ」 と思うと、どんなキツい勉強もみんなでのりこえることができました。そして、直前講習を頑張り、本番のテストをのりきり、世の中努力すれば必ず結果がでることもあるんだと、はじめて知りました。そして私は、はじめて人を信じることができました。
I am happy now!
私は一昨年、家族に不幸があり、そのショックで学校に行けなくなってしまいました。しかしこのままではいけないと思い、勉強だけはしなくては、と色々な塾に通いましたが、どれも長続きしませんでした。そんな時に親が学力会を見つけて来ました。きちんと通えるか心配でしたが、塾にはそれぞれの事情で学校に行けなくなった人達が通っていて、自分の心境と通ずるものがあり、すぐに友達を作ることができました。友達を作ってからは塾も楽しくなり、勉強も楽しくなりました。
それからは毎日楽しく、学校のかわりに塾に通い、今まで分からなかった数学や英語もわかるようになりました。
本命の山吹の前に私立を受け、合格できたのも、ここできちんと勉強していたからだと思います。
四ヶ月間がんばって、山吹に合格できて、今、とっても幸せです。
この四ヶ月は私にとって大切な時間だったと思います。
私は山吹高校に入ることを12月下旬に決めました。
学力会に来る前、いろんな塾を点々としました。
他の塾は不登校の子のための所ではないし、都立を受ける人のための所ではなかっ