ATSUSHIのブログ   ~フォトリーディングの感想~

不登校高校・中学生ブログ 不登校生が綴る、NPO法人高卒支援会運営 学力会の塾生, 通信制、定時制高校サポート校の生徒達・スタッフが新宿エルタワーで日々の学習、イベント(BBQ,キャンプ,カラオケ,野外活動)などの体験を発信する不登校・高校中退・引きこもり情報ブログです。
実際に当会在籍中の中学2年生~高校3年生の書いた日記や、実際教室で起きた出来事等もみなさんにお伝えしていきますので是非参考になさってください。

 

こんにちは!

学生インターンの東山です!

先日杉浦代表のフォトリーディング講座を受けました。

フォトリーディング講座の教材

 

 

フォトリーディングとは、本をじっくり読まずにペラペラと流し読みして脳に記憶させるという本の読み方のことです。この読法を使うと本の読書時間は10分ほどまでに縮まります。実際僕は10分少々で読み終えました。

 

~フォトリーディングを体験した感想~

自分自身が理解しつつ読むというというよりは、脳に理解させてあげるという感覚です。そのためか、脳が直接使われている感じなのですごく頭が疲れます。読み終わった後は頭が真っ白になります。杉浦代表がオーバーヒートと表現していましたが、まさにそれです。この読み方を続けていれば本当に頭が良くなりそうだなと思いました。

 

先生方からも感想をお聞きしました

 

-三村先生-

フォトリーディングの手順は様々なことに応用出来る、と痛感しました。特に、体感したのは2点。アファーメーション(宣言)と情報編集力という部分です。宣言することで思考のモードを宣言通りに切り替えられ、効果的な情報処理を得られました。次に情報編集力では、自身の思考の中で一人ブレインストーミングをするような感覚を得られます。その中で、一つ一つの物事を具体化して自己回答をする。自分の強みと新しい能力が明確に発見出来るので生徒たちにもぜひやって貰いたいですね!ただ「受講生がやる気を持っていること」が必須です。当会所属の方でご希望の方がいましたら是非お申込み下さい。もちろん、相談者の方でも興味があればどうぞ!

 

-大倉先生-

本などのたくさんの情報の中から自分にとって必要な情報を効率よく取捨選択、処理していくためには自分の脳をアファーメーションにより活性化し、繰り返し自分に問いかける機会(ここでは本を何回も読むこと)を与えること、だと感じました。また、マインドマップを使うことで自分の考えを視覚化し情報を整理していくこの考え方は、読書だけではなく、会議などの仕事の場、そのほかにも様々な場面で使うことができると思います。

 

おわり

 

 

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