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平和憲法を考える。

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


60年代に日本に生まれた私たちは、平和を享受して、半生を大過なく過ごしてこれた。

日本が戦争に負けて、GHQが作ってくれた憲法は、理想そのものだった。

教科書の上でしか分からないが、戦争中は、ゴールデンウィークも無く、土日もない、自由に意見を言うことができない等、現代からは想像できないほど悲惨な時代だった。

憲法も時代の流れで、私たち日本人が改憲をしなければならない時代がやってきたのではないだろうか?

海外での自衛隊の活動は、どんなに屁理屈をつけても違憲だと思う。

他人任せの憲法ではなく、きちんと議論を尽くし、改憲することを望む。

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